【セカンドインパクト】旧劇版と新劇場版の違いとは?

アニメ
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こんにちは、nariです。

シン・エヴァンゲリオンも劇場公開が後半に差し掛かり、
【EVANGELION:3.0+1.0】
から
【EVANGELION:3.0+1.01】
にバージョンアップされましたね。

【3.0+1.01】では本編映像のカット単位の細かい修正や差し替えが行われているそうです。
見比べてみたい方は是非劇場へ足を運んでみてください。

噂ではあまりよく分からなかったそうです…

では話を戻しましょう。

今回はエヴァンゲリオンのパワーワードの一つ、

セカンドインパクト

について考えていきたいと思います。

前回はこちら→【一国のEVA保有数は3機】バチカン条約ってなに?

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二つの世界観に存在する「セカンドインパクト」

セカンドインパクトと聞けば誰もが「エヴァのあれだ」と思われるでしょう。

1995年のテレビアニメ当時から新劇場版まで必ず登場する【エヴァ用語】で、2015年までの世界を作り出した元凶ともいえる出来事です。

大まかな概要として、

  • 2000年9月13日に起こった
    世界規模の大災害
  • 巨大隕石が南極に衝突
  • その影響で地球の地軸が傾く
  • 南極の氷が解けて海面上昇
  • 世界中の都市が水没
  • 世界各地で地域紛争ぼっ発
  • 東京に新型爆弾が投下されて
    首都消滅
  • 実は葛城博士の仮設の検証の結果(新劇場版)

上記の通り、地球規模の災害であり、そこからの影響は計り知れないものがあります。

仮にこれが現実世界で起ころうものならゾッとしますね…

ところでこの【セカンドインパクト】。
旧テレビ版と新劇場版では解釈が変わっています。

それについて考えてみたいと思います。

旧テレビ版の【セカンドインパクト】

概要にもありましたが、旧テレビ版での
セカンドインパクトは2000年9月13日、南極で発生しました。

当初は南極に巨大隕石が衝突し、南極大陸が消滅。

その影響で地球の地軸が移動し世界中で
気候変動が生じ、日本では季節が1年中夏になってしまいました。

世界ではインド、パキスタンの国境付近で難民同士の衝突がきっかけで地域紛争が世界各地で起こり、それに巻き込まれた日本は、新型爆弾を首都・東京に落とされて首都消滅。

【バレンタイン休戦臨時条約】が締結し、2001年2月14日に終息しました。

一部のNERV職員からはセカンドインパクトは調査中であった第1使徒【アダム】が謎の大爆発を起こしたと説明がされたそうですが、それは情報操作によるもので真実は伏せられています。

実際のところは「アダムと使徒との接触で起こされるとされる大爆発(のちに「サードインパクト」と呼ばれる事象)による人類の滅亡を防ぐために、他の使徒が目覚めるよりも早く、アダムを卵にまで還元しようとした結果、その際に生じた副次的なエネルギーによるもの」とされています。

セカンドインパクト当日。

葛城調査隊は提供者との接触実験(遺伝子ダイブとも呼ばれる)によるS2機関の始動実験を計画していました。
それによりアダムが覚醒。
調査隊はあらかじめ準備されていた【ロンギヌスの槍】を使ってアダムの再封印を試みましたが、失敗。槍の力によってアダムのA.Tフィールドが解放され、人の遺伝子とアダムが物理的融合を果たし、アダムによりアンチA.Tフィールドが展開されました。

調査隊はアダムから槍の力を引き抜き、アダムのクォーク単位(陽子や中性子よりも小さい単位)での分解、ガフの部屋(白き月)の熱滅却処理などを試みましたが、

既にS2機関と起爆装置がリンクされ解除不能になっていること。
何らかのシステムの変換がセットされていること

が発覚し、カウントダウンが始まりました。
そしてアダムが翼を広げ、地上に出ると共に大爆発が起こり、最終的にはアダムはバラバラになり、完全な生態系のリセットは回避されたということです。

セカンドインパクトは人類という種を存続させるために人為的に引き起こされたものなのですが、結果と
して人類の半数以上が死滅したわけなので…

多数を残すには少数の犠牲が伴うと言いますが、ちょっと多すぎじゃない?

このセカンドインパクトは緊急避難的に引き起こされたものではありますが、葛城調査隊が関わっていたこともあって、ゼーレによる仕組まれた「人災」ともとられます。

以上が旧テレビ版の【セカンドインパクト】についてです。

新劇場版の【セカンドインパクト】

新劇場版の【セカンドインパクト】ですが、爆心地は何強であることだけ判明しており、発生日時や具体的な出来事など、他の情報は判明していません。

「15年前に発生し、人類の半数が失われた」

と言われているだけです。

また、海は赤く染まり、海洋生態系は完全に失われています。
シンジたちが口にする魚肉類は加工されたものとして劇中では描かれていました。

描写も変わっており、WILLEがAAAヴンダーで爆心地である南極に向かったときには、同心円上の模様に覆われ、中心のくぼみには4本の十字架が立てられています。

【AAAヴンダー考察】AAAの意味、本来の姿、運用目的について

これは恐らく【ADAMS】のものではないかと推測されます。
セカンドインパクト時、4体の人影と槍の姿が目撃されているからです。

新劇場版の【セカンドインパクト】ですが、旧テレビ版のような副次的な災害ではなく、葛城ミサトの父である葛城博士が自らの仮説を検証するために人為的に引き起こされた「海の浄化」であることが、
シン・エヴァンゲリオン劇場版でゲンドウによって明かされています。

仮にサードインパクト同様の現象が起きたと想定すれば、赤い海は「コア化」していると考えられますが、詳しいことは分かっていません(この記事、考察じゃねーんかい!?てツッコミは置いといて…)

以上が、新劇場版における【セカンドインパクト】になります。

まとめ

今回は2つの【セカンドインパクト】の違いについて調べてみました。

<旧テレビ版>

・2000年9月13日に起こった世界規模の 
 大災害
・巨大隕石が南極に衝突
・その影響で地球の地軸が傾く
・南極の氷が解けて海面上昇
・世界中の都市が水没
・世界各地で地域紛争ぼっ発
・東京に新型爆弾が投下されて
 首都消滅

<新劇場版>

・発生日時や原因などの詳細不明
・爆心地は南極
・同心円状の模様あり
・4本の十字架が経つ
・実は葛城博士の仮設の検証の結果(新劇場版)

まだまだ深い部分はあるかと思いますが、ディープな部分に入ると抜け出せなくなりそうですね…

それがエヴァの魅力でもあるんですが(笑)

僕の中でこの【エヴァ用語シリーズ】は、小ネタを知ることでエヴァをもっと楽しめるんじゃないかなぁと思い、記事にしています。

エヴァを鑑賞する際のスパイス的なものとでも言いましょうか。

これを読んで、「エヴァって面白いなぁ」と思っていただければ嬉しいです(*’▽’)

エヴァのまとめ記事です↓

【まとめ記事】エヴァの「激ゆる」考察集

ここまで読んで下さり、ありがとうございます!

またお会いしましょう、では!

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別シリーズのエヴァを知ることで「シン・エヴァ」をもっと楽しむことができます!

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