シン・エヴァンゲリオン登場機体【Eva-Mark4444c】とは?

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シン・エヴァンゲリオンが2021年3月8日に公開されて一か月半ほど過ぎました。

多くのメディアで考察も進んでおり、25年間続いた「エヴァンゲリオンシリーズ」の完結作にふさわしい大作となっています。

世界中にファンを持つこの作品を世に送り出した庵野監督は本当に凄い人ですね!

前回は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」について僕なりの感想を書きました↓

【感想・ネタバレ含】「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見て

さて…

エヴァンゲリオンと言えば魅力的なキャラクターが多く登場する作品でもあります。

「汎用人型決戦兵器」であるエヴァのデザインを始め、他のロボットアニメと一線を画すデザインはジャンルを超えていろんなメディアで目にしています。

その中でも特に目を引くのが敵キャラのデザイン。

人類すべての敵である使徒のデザインが特異なのは、使徒の立ち位置的にも理解できます。

ところが、2007年9月から始まった「新劇場版」では登場するエヴァ自体のデザインが公開毎に異質なものに変化していってるんですよね。

特に「新劇場版Q」と「シン・エヴァンゲリオン」に出てくる【ネーメズィスシリーズ】や【Mark04シリーズ】。

ところどころにエヴァっぽい要素はあるけれども、従来のエヴァのデザインとは一線を画しています。

コアブロックと呼ばれる弱点を複数備えた円盤状の本体に、エヴァの下半身や脚、肩ウェポンラックに似たディティールが施されているなど、「エヴァ」であって「エヴァ」ではないデザイン!

固有波形パターンは安定の
「パターン青!」
もはや使徒じゃねぇか!
(神田伯山風)

ただでさえ歪なデザインになってしまったエヴァシリーズ。

シン・エヴァンゲリオンでは度肝を抜くデザインのエヴァがいくつも現れましたが、その中でも序盤で登場する【Mark-4444C】はとくに複雑怪奇ともいえるデザインなのです。

今回はこの【Mark-4444C】について考えたいと思います。

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ドカーンと登場、Eva-Markシリーズ

先行公開された「冒頭10分40秒」のアバンタイトル、パリ市街戦。

『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』+『シン・エヴァンゲリオン劇場版冒頭12分37秒00コマ』

「ユーロNERV第1号封印柱」によってパリ市街に張り巡らされたLシステム。

それを解除するため、封印柱頂点に降り立ってシステム復旧を試みる赤城リツコ副艦長と伊吹マヤ他、Willeメンバー達。

彼らの目的はユーロNERV第1号封印柱を復旧し、アンチLシステムの展開と要塞都市を復旧し凍結されたエヴァの予備パーツの回収、補給です。

護衛は真希波・マリ・イラストリアスの登場するエヴァ8号機。

相変わらず茶目っ気たっぷりなマリの登場にファンである僕の心は踊るのです(*’▽’)

でも今回の操縦桿はなぜかデジタルデザインの「ハンドル」。

8号機の両腕はなく、円状のリングにゴテゴテとした武器がついている。

はて??
このデザインは果たしてどうした?

そんな8号機が現状を見守りつつ、封印柱上空にはヴンダーが制空権確保中。

赤城博士率いる優秀なヴィレのハッキングチームが復旧作業を進めている最中。

「いよ!待ってました!」と言わんばかりにドカーン!と結界をぶち破って登場したのが、異形の【エヴァンゲリオンMark4444C】と愉快な仲間たち(Mark44A、44B)なのでした!

エヴァンゲリオンMark-4444Cと愉快な仲間たち

勢いよく登場した【Eva-Mark】シリーズ。

その構成は【44A】【44B】【4444C】となっています。

44Aは「航空特化タイプ」と呼ばれ、大の字状に手足を広げた2体のエヴァが上下に背中合わせで接合したような姿をしています。

自律制御で飛行可能で頭部は2つの使徒の仮面があり、その間からはロンギヌスの槍のコピーがあり、攻撃手段は「突撃のみ」という「航空特化」というより「特攻専門」といった感じ…

集団で登場したのに8号機のライフル連射であっけなく撃墜されました(さすがマリ!)

44Bは「電力供給特化タイプ」。

頭と腕がないエヴァ2体に電力供給ユニットを挟んで行進してくるというちょっとホラーな機体です。

電力供給する時に全身がブルブル震えるのが特徴。

ちなみに10体で4444C1体に電力供給するという、SDGzを無視したコスパの悪さです…

最後にエヴァンゲリオンMark4444C。

「陽電子砲装備陸専用」と呼ばれている機体です。

陸専用ということは、「水中用」「空中用」があるのかもしれませんね。

もしかしたら「静止衛星軌道上専用射出砲台」とか「使徒迎撃用軌道衛星上固定砲台」などなど。

庵野監督が好みそうな漢字だらけのバージョンもあったりして笑

なんだかガンダムのMSVみたいですね笑…

この4444Cですが、その姿形はタコのようなウニウニした脚と使徒(サキエル)の仮面被った4体の上半身エヴァがバカでかい砲身を、神輿を担ぐようにして抱えております。

こんな感じ↓↓

手書きの4444Cです。
引用の仕方が分からなかったので僕が自分で書きました笑

「おいおい、へったくそやな!」

とトウジ風におもっくそ笑ってください笑

リツコ曰く、Mark4444Cはエヴァの軍事転用を禁じたバチカン条約に違反する代物だそうです。

バチカン条約に関してはこちらの記事をどうぞ↓

【一国のEVA保有数は3機】バチカン条約ってなに?

それにしてもなんちゅう物騒なモンをぶち込んでくるんだ、NERVは…

その4444Cが抱えているのは「陽電子砲」となっています。

新劇場版「序」のヤシマ作戦でNERVが戦略自衛隊からあの手この手で接収した「大出力第2次試作自走430mm陽電子砲」と同じ代物です。

ヤシマ作戦では日本中からかき集めたおよそ「1億8千万kw(キロワット)」という莫大な電力を使ってラミエルのA.Tフィールドを一点突破でぶち抜き、コアを破壊しました。

シン・エヴァンゲリオンでもおそらく同等のエネルギーがWilleメンバーに向けられましたが、すんでのところで8号機がカバーし直撃は回避。

このMark4444Cの凄いところは、電力供給専門の子分たち(44B)のおかげで陽電子砲のエネルギー再充填が短時間で行えるところ。

ヤシマ作戦当時は、一度発射すると砲身冷却、ヒューズ交換など、次弾発射までに時間を要しましたが、4444Cはバババッと充電してボン!と発射します。

宇宙戦艦ヤマト復活編のトランジッション波動砲(6連射可能)みたいですねぇ…

技術の革新というのは凄いものです。

いや、現実にこれが起こったらマジで恐怖しかないですけどね…

願わくば起こりませんように。

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マリが序盤から大活躍します!

ずば抜けた大火力でWilleを圧倒した【Mark4444C】!

しかし、われらが真希波・マリ・イラストリアスが駆る8号機がエッフェル塔を陽電子砲のバレルにぶち込んで、押し込んで、コアを潰しちゃったもんだから、あえなく爆沈…

異形の自律型エヴァンゲリオンは人の意思で動くエヴァンゲリオンには勝てなかったのです…

しかし、庵野監督は花の都パリに思い入れがあるのでしょうか?

「ふしぎの海のナディア」でも最終決戦の舞台はパリ(正確には最終決戦の前だけど)。

N・ノーチラス号とレッドノアが主砲でドンパチやって、その圧力で後方に押しやられたN・ノーチラス号はエッフェル塔にぶつかり、曲げてしまう。

ジャンの「エッフェル塔がぁ…」てセリフが耳に残っています笑

興味のある方は是非見てみてください。

もうね、オマージュありまくりでニヤニヤしちゃいますよ(´艸`*)

僕のおすすめシーンはN・ノーチラス号発進とパリ市街地戦、最終話「星を継ぐもの」です。ラストはハンカチ握りしめて何度も見たくなります!

庵野監督はラストの締めが上手すぎる!
感動しますよ!

因みに。
新劇場版Qのヴンダー発進シーンで使われる2曲は、N・ノーチラス号始動、空中戦艦を主砲で圧倒したシーンの曲をアレンジして使われております!

…あれ?
エヴァンゲリオンMark4444Cのこと書いてたのに「ナディア」の紹介になってしまった…

それくらい良い作品てことなのでご了承ください!

気になる方は是非視聴してみてくださいね!

今回はシン・エヴァンゲリオン劇場版登場機体【Mark4444C】について取り上げさせていただきました!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます♪

【エヴァ用語シリーズ】は、小ネタを知ることでエヴァをもっと楽しめるんじゃないかなぁと思い、記事にしています。

エヴァを鑑賞する際のスパイス的なものとでも言いましょうか。

これを読んで、「エヴァって面白いなぁ」と思っていただければ嬉しいです(*’▽’)
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【まとめ記事】エヴァの「激ゆる」考察集

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