【お湯の温度は40~45℃】シャワーの温度は前腕の裏で確認しよう!

介護福祉士
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こんにちは!nariです!

4月になり、令和3年度を迎えて新しい1年がスタートしましたね!
皆さんの職場にも、新卒や中途といった、新しい顔ぶれが揃ったんじゃないでしょうか。
フレッシュな気分で新たなスタートを切った職場も多いと思います☆

僕も今の職場で12年目、介護福祉士としては6年目を迎えます。
まだまだ勉強不足!もっと精進しなければ!

お互い実りのある1年になるように過ごしていきたいですね!

さて、今回のタイトルは「シャワーの温度」についてです。
結論から申しますと、シャワーの温度の確認は、

温度計を使うのだ!

…だったらいいんですが、そんな都合よく温度計は手元にございません…(;´Д`)
残念ですが、それが現実なんです(実際、手の届くところに温度計はない!)

じゃ、どないすんねん!てなると思うんですが、安心してください!
ちゃんと温度を確認できる場所が、人間の体には存在するのです。

その場所は…

前腕の裏の皮膚がうっす~いところ♪

詳しく解説しましょう!

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お湯の温度は40~45℃

お風呂の温度は一般的に40~45℃が良いとされています。

疲れが取れやすい温度が42℃前後っていいますよね。

浴槽にたっぷりお湯を張って、ザバ~ン!とあふれる瞬間は至福といっても過言ではありません。

「風呂は命の洗濯よ♡」

とはよく言ったもの。

で、浴槽に浸かる前に体を洗うと思うんですが。

入浴介助でシャワーをかける際にポイントがあります。

まずは温度の確認を

始めにシャワーヘッドを手にしまして。

ガラン捻ってお湯出して。

利用者様にシャワーをシャーっとかけましょう!

シャバシャバシャバ…

はい、アウト~~~!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

思わずハリセンで後頭部をスパーン!としたくなる衝動にかられます…

でもこれって、実際あるんですよ。
お湯の温度を確認せずにかけちゃううんですよねぇ。
僕も目の前で後輩がやった瞬間、お湯を止めたことがありました…

  <br>
  

ちょ、ちょっと、何してんの!?

てなりましたからねぇ、マジで…
その後輩の場合、前職場(中途で入ってきました)では介助の指導がなかったそうで…

後輩
後輩

…すいません、知りませんでした

と言われましたから…
知らないことよりも、キチンとした指導を受けてこなかったというのは、それはそれでキツいものがある…

「キチンとした指導」はほんと、大事です。

温度の確認は前腕の裏側でしましょう

シャワーの温度の確認は、前腕(肘から手首にかけて)の裏側の皮膚にお湯をかけてください。

理由としては、

  • 手のひらは意外と皮膚が厚いので、少しぬるく感じる
  • 前腕の裏側はほかの場所に比べて比較的皮膚が薄いので、温度がやや高く感じる

の2点が挙げられます。

温度の確認ができたら、実際にお湯をかけていくわけですがここでもポイントが!

それは、

利用者様とシャワーの間に自分の手を挟む!

つまり、自分の手にお湯をかけながら利用者様にかけていくというわけですな。

なぜこんなことをするかというと。

シャワーの温度は一定であって一定ではないんですね。


どういうことかと言いますと。

最近の浴室用のガランにはサーモスタットという便利な温度調節機能がついております(だいたい、本体の左側についてます)。
ハンドルを回すだけでお好みの温度に設定できるという素敵な機能なんですよぉ。

ですが、お湯は給湯器から直接出てきて、ガランで水と混ざった状態で出ますから、時折サーモスタットで調整した温度以上(もしくはそれ以下)のお湯が出てくることがあります。

皆さんも経験ないですか?
シャワー使ってたら、熱くなったり冷たくなったりすること。
混合栓にはよくあるんですが、温度設定してるのに不思議ですよねぇ。

で、もしも熱いお湯が出てきたとして、それが直接利用者様にかかっていたら…

利用者Aさん
利用者Aさん

ぅあっちゃぁぁぁぁぁ!!
火傷するぅぅぅ!

想像しただけで恐ろしい…

それを予防するために、手を間に差し込んでおくわけですね。
これなら、たとえお湯が熱くなっても利用者様には直接かからず、介助者もすぐにお湯を遠ざけることができます(介助者は熱い思いをしますが…安全配慮義務の観点からこれはしなければならないことになります)

お湯はだめだけど、気持ちは常に熱く!

簡単に説明しましたが、入浴の際にシャワーをかける際には、

  • シャワーの温度は40℃前後
  • 利用者様にかける前に自分の手(前腕の裏側の皮膚)にお湯をかけて温度確認
  • 利用者様にシャワーをかける際には、介助者の手にお湯をかけながらシャワーする

この3点を、とりあえず守ってみてください。
利用者様を火傷などの「熱いお湯」が原因で起こる事例から守ることができます。

熱いお湯は入浴介助のご法度ですが、介護の現場で働く身としては、熱い気持ちは常に持ちながら仕事に臨みたいものです。

指導者の立場にある方も、新しく現場で働く方も、介護技術のワンポイントとして押さえておいてくださいね。

それじゃ、また!

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