離婚するなら公正証書はしっかり作りましょう

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こんにちは、nariです。

ひさしぶりのブログになります。

いろいろ忙しかったりバタバタしていたのですっかり滞っていましたが…

今年の9月に正式に離婚しまして。

公正証書を作ったわけです。

これから離婚を検討する方、される方。

はたまた、離婚したけど公正証書作りたいという方の参考になればいいなと思います。

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公正証書の役割

離婚を検討されている方はすでにご自分で情報を得られている方がほとんどだと思います。

なぜ、離婚の際に公正証書が必要なのか?

それは、

離婚後の約束事をしっかり守るため

と考えて頂ければいいです。

離婚て、離婚届けに必要事項を記入して印鑑押して保証人欄埋めて役場に出せばそれでOKなんです。

そんなに難しい手続きじゃないです。

むしろ、離婚届け以外の手続きのほうが大変!

生命保険の名義変更や免許証や保険証の住所変更、職場にも提出する書類が出てきますよね。

そういった諸々の手続きを踏まえると、離婚は紙切れ一枚出せばそれで終わりです(なんつー物言い…)

ですが。

夫婦だけの問題ならそれでいいんですが、それぞれの家庭の状況によっては非常にさまざまな問題が出てきます。

  • 子供の親権
  • 持ち家の処分(住宅ローンの変更や居住者の変更などなど)
  • 両親と同居していたら…
  • 財産の分与
  • 年金分割…etc

僕の場合ですと、

  • 子供の親権
  • 住宅ローン
  • 財産分与

辺りが挙げられます。

この辺り、口約束なんかにしちゃうと後から、

「あの時こう言った」

「いやそんなことは言っていない!」

「こういう約束をした!」

「だからそんなこと言ってない!」

という、「言った言わない」騒動が勃発してしまいます。

お互いの離婚条件を譲歩した内容を書面にまとめればいいのですが、何か問題が起こったときに効力を発揮しなければ意味がないです。

そこで登場するのが「公正証書」というわけです。

公正証書なら法律に基づいた取り決めがなされるし、問題が発生しても効力をしっかりと発揮できるので、約束事をするなら必ず「公正証書」にしておくことが今後の安全対策にもなると考えています。

公正証書はどこで作成するの?

公正証書ですが、住んでいる地域に必ず「公証役場」というところがあります。

「公証役場」とは、遺言や任意後見契約などの作成、私文書や会社等の定款の認証、買う低日付の付与など、交渉業務を行う公的機関(法務省・法務局所)に位置付けられています。

こうしてみると、割と身近に法律に触れられる場所でもあるのかもしれません。

ここに公証人と呼ばれる人が常駐していて、法律に則った決め事や文書作成の相談などをしてくれます。

離婚の場合だと、さまざまな取り決め事が出てくるにも拘らず、感情が入ってしまって話し合いが円滑に進められない場合が多々あります。

公証役場では公証人が第3者的立場で公平に接してくれるため、割とスムーズに話し合いが進むことが多いです。

とは言っても何度も話し合いの場にするわけにはいきませんから、ある程度の土台は二人で作っておく必要があります。

あくまで公証人は二人の決め事を整理して証書に仕立て直す立場であり、二人のジャッジをする立場ではないので、その辺りはしっかりと二人でまとめておきましょう。

公正証書にかかる費用・段取りは?

費用ですが、僕の場合だとおよそ3万円程度でした。

ここはお近くの公証役場に確認することをおススメします。

公証役場に行く際は必ず電話連絡をして、空いている日を確認するようにしましょう。

その日に行っても受付してくれるわけではないので。

また、事前に準備する資料も必要ですが、電話した際に窓口の方が教えてくれます。

ちなみに、僕の住んでいる地域の場合は…

  • 協議案(証書のたたき台)
  • 印鑑証明2名分
  • 実印
  • 免許証
  • 戸籍謄本1通
  • 住民票(世帯分)
  • 養育費の振込用通帳
  • 土地建物の課税通知書
  • 年金分割の情報通知書
  • 年金手帳

を準備するよう言われたので、役場に行く前に一通り準備して持っていきました。

それぞれの地域で細かい部分が違うとは思いますが参考にしてください。

協議案があると非常にスムーズに話し合い、整理が進みますよ。

最後に

結婚もそうですが、離婚は人生の大きな節目になります。

それぞれの事情で離婚を決意することもあるかと思いますが、パートナーとしっかり向き合うと同時に自分とも向き合ってみてください。

話し合いを進めるうちに、離婚しなくても違う形で夫婦として寄り添える可能性も見えてくるかもしれません。

考えが冷却して、もう一度ともに・・・と思えるかもしれません。

考え方は人それぞれですが、家族としての「形」もそれぞれだと思います。

離婚することだけが「答え」ではないので、お互いにきちんと折り合いがつくところまで話し合いをすることを僕はおススメします。

仮に結果が離婚となっても、これまでの人生を共に歩んできた二人です。

そのことを忘れず、感謝の気持ちを持ってその後の人生を歩んでいきましょう。

どうか、悔いなき人生を歩まれることを願っています。

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