【あらすじと結末】「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

アニメ

サンライズ、ついにやりました!
機動戦士ガンダム史上最も映像化が難しいと言われた「幻の作品」をついに映像化です!

タイトルにある「閃光のハサウェイ」は、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で描かれたシャアの反乱から13年後を描いた物語。

青年になったハサウェイがトラウマを抱えながら秘密結社「マフティー」の謎を探るという作品なのです。

その衝撃のラストは、「絶対映像化無理やろ!」と当時のファンを困惑させるほど。
映像化に成功すれば間違いなく大ヒットする(であろう?)この作品。

一体どんな中身なのか気になると思いますので、少し掘り下げてみましょう(ネタバレ注意!)。

舞台はシャアの反乱から12年後

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のパラレルワールドでもある小説版、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の続編として1989年に角川スニーカー文庫より刊行されました。

今回の劇場アニメ版は、劇場版アニメである「逆シャア」の設定を汲んで制作されているようです。

主人公はタイトルの通り、「ハサウェイ・ノア」です。
あのブライト・ノア艦長の息子であり、スパロボやGジェネでも出てきてますから、ご存じの方は多いかと。

舞台は「シャアの反乱」があった宇宙世紀0093年から12年後の宇宙世紀0105年。
地球連邦政府の高官らが地球の腐敗を加速させ、「人狩り」とも呼ばれる強引な手段で民衆を宇宙に送り出している政策により地球を私物化していることを知ったハサウェイは、反地球連邦組織「マフティー・ナビーユ・エリン」への参加を決意します。

そして、ハサウェイは組織の表向きのリーダー「マフティー・ナビーユ・エリン」として、地球連邦政府と戦うことになるのです。

これはのちの「マフティー戦争(動乱)」とも呼ばれるほどの紛争に発展し、マフティーは地球連邦政府の圧政下にあったスペースノイドの大きな支持を得ますが、首領であるマフティーが捕縛、死刑執行されたことで終結します。

紛争の期間としては宇宙世紀0105年4月19日から5月1日まで。
わずか3週間と短い期間ですが、この動乱以降、20年近くにわたり大規模な反地球政府運動は起こりませんでした。

これが「閃光のハサウェイ」の大まかなあらすじになります。

まだ読んでいない方はこれを機にぜひ小説を手に取って読んでみてください!
とても読みごたえがあります!
MSの設定画も、これまでのMSよりもマッシブでカッコいいものばかりです(*’▽’)

搭乗機体はνガンダムの後継機「RX-105 Ξ(クスィー)ガンダム」

ハサウェイこと、マフティーの搭乗機体は「RX-105 Ξ(クスィー)ガンダム」。アムロ・レイ最後の搭乗機「νガンダム」を引き継ぐ意味でつけられた名称です。
全高28.0m、本体重量32.0トン。反重力推進装置ミノフスキー・クラフトを搭載した大型MSになります。ビーム・バリヤーを展開しつつ、防御や高速飛行を行える革命的な機体で、防衛システムの堅牢さは対マフティー部隊を指揮するケネス・スレッグも認めるほど。
武装も従来のビームライフルやシールドに加え、ファンネルミサイルやメガ粒子砲、ミサイルランチャーや大型ミサイルを搭載するなど、巨体を生かした装備になっています。
νガンダムやサザビー同様のサイコフレームは搭載していませんが、サイコミュを利用した高度な脳波操縦システムも備えており、高性能なMSに仕上げられています。

「Ξガンダム」のデザインは、ガンダムもですが、登場するどの機体もどこか生物を思わせるような有機的なデザインになっています。
なんか、ダンバインに登場する「オーラバトラー」をマッシブにしたようなデザインに見えます笑

他にはペーネロペーと呼ばれる機体があります。小説上ではΞガンダムのような大型のMSでしたが、登場する作品に合わせてリファインが繰り返され、現在の設定では「RX-104 オデュッセウスガンダム」に「FFユニット(フィックスドフライトユニット)」を装着することで「ペーネロペー」と呼ばれる形態に移行します。

オデュッセウスガンダムはΞガンダムに先駆けて、ミノフスキークラフトを搭載した初のMSとされており、FFユニットを装着することでその真価を発揮するというコンセプトは、まるで試作ガンダム3号機(GP-03)みたいです。
それだけMS単体での運用には大きな課題があり、コンセプト分けをしなければ運用目的が補完できないということなのかもしれません。

何ものも万能にはなれないというアンチテーゼかもしれませんね。

衝撃のラスト

すでに多くのネタバレもあるし、何より小説が原作ですからそのラストは皆さんご周知のとおりです。

ハサウェイの最期は、父ブライト・ノアに代わって作戦の責任を負ったケネスの指示によって、マフティー・ナビーユ・エリンとして銃殺刑を執行されました。彼は最後、

「地球を守る、健やかな精神」

を未来の人類が持つことを信じ、その可能性に希望を託してこの世を去ったのです。

ブライトは最後までマフティーが息子ハサウェイであるということを知ることはありませんでした。

当時、小説を読み終えたあとは衝撃が走りました。
これを映像化するとなったらどえらいことになる…
映像化せずにこのまま小説という作品のままのほうが良いのではないだろうか。

子供心ながらにそう思わせる作品だったのです。

ガンダム作品は登場人物、とくに主人公の結末が結構悲惨なんですよ。
アムロは小説版では、G3ガンダムに乗り込んで最終決戦に挑んだ際に、少年兵が乗るドムの攻撃で戦死してます。
その魂が親しい人のもとに駆け巡って話しかけるという最後だったと記憶していますが(間違ってたらすいません)

閃光のハサウェイを読み終えたときも、脱力感が半端なかったのですが…

そうしたらまさかの映像化です!

ラストは変わらないのでしょうが、ハサウェイという一人の青年がその命を懸けて守りたかったものはなんだったのか。

ぜひとも劇場に足を運んで確認してほしいと思います!

「機動戦士ガンダム 
 閃光のハサウェイ」

新たな宇宙世紀を紡ぐ「UC Next 0100」プロジェクト第2弾!
6/11(金)から全国ロードショー!

それでは、また!!ハサウェイ、行きまーす!

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